吸血鬼を調整してみた
2010年5月26日コメント (2)吸血鬼をイジってみた(改良かは解らないが
除去
見栄え損ないは使い勝手が良かったが、悪斬、ナヤの生物相手に確定除去が欲しいことが多かった。
そこでヴァンプが減ってることと、ジャンド相手でも見栄え損ないがそんなに強くもないこととを合わせ破滅の刃をメインに戻してみた。
破滅の刃はミシュランの除去にも使えるので割りと使い勝手がよく感じた。
また、見栄え損ないの良い点の1つである、持ってると相手が思うことによるブラフは「ヴァンプである」というだけで入れていなくても自然に発生すると考えた。(身内相手だと無理だが
堕落の触手はどの色の生物にも使え、序盤には撃てないがライフゲインも割と助かるのでメインに3枚入れた。
4枚だと重くモッサリ感じる。
ハンデス
前はトップから引いたら弱いから、と敬遠していたコレジックの審問。
ジャンド相手に苦手なトリナクスを落とせたり、
夜行の使いどころを考えることが多く、すぐには場に出さないことから審問はちょっと遅めに引いても夜行の前方確認に使いやすいと考え採用。
また審問と脅迫は役割が違い、両方必要だがサイドで両方にスペースを割くのがしんどかったという理由も。
実際使ってみると、かなり使い勝手が良かった。
精神ヘドロだが、重たく、また固めびきした時の弱さや撃ってる余裕がない場面も多々あることを考慮し、そこに審問によるハンデスの追加の後押しもあり、強力なカードだが1枚サイドにおとしてメインは2枚になった。
血の署名と不気味な発見
どちらもアドバンテージを稼げる強力なカードだが、これらを序盤に撃つことはテンポを阻害するので避けたいと感じた。
なので計4枚から計2枚に減らしてみることにした。
不気味な発見はブライトニングのリカバリーにも使え、後半に引いても生物回収とフェッチ回収(吸血鬼にとってフェッチはかなり重要)充分な威力を発揮するのだが、序盤に撃つ不気味な発見は弱い。
特にフェッチを引かなかった時の不気味な発見はあまり活躍しないように感じた。
血の署名の2点ルーズは確かに痛いかもしれないが沼*2+署名や、生物の居ないような手札+署名でもキープでき、後半でもライフが相当ない場合を除き強いので血の署名を2枚入れる形となった。
血の署名・・・2点ルーズ+2ドロー
不気味な発見・・・「墓地にある」土地(往々にしてフェッチなので1点ルーズ)+生物回収
こう見れば血の署名も悪くないと思う。
ただ、とりあえずこうしただけで血の署名と不気味な発見については、この後また変更する可能性は高い・・・
生物
吸血鬼の生物は線も細いが、割と相手の嫌がる生物が多い。
相手の除去したい生物が多いという点ではそれほど他に劣っていないかもしれない。
恐血鬼は死んでも墓地から帰ってくるし、貴人は多大なライフアドバンテージをくれるし、夜鷲は対クリーチャー戦で悪斬の次に強いし、夜行は言わずもがな。
裂断者・・・過去に使ったが、ヒルやナカティルの前にビタ止まり。更にデメリットでライフレースで優位に立てないことが多く軽いが不採用。
グールドラズの吸血鬼・・・威嚇無双になると恐ろしく強いのだが、ジャンド相手だと全く活躍しなかったため不採用。
血の座の吸血鬼・・・貴族が軽くなって強くなったと思ったが、ワンサイズダウンが裏目に出て、1匹サクっても稲妻圏内。ただ、除去の薄いデッキ相手だとこれと貴人だけで勝てることもある為サイドに2枚。
恐血鬼・・・吸血鬼で一番強いと考えているカード ブロックできないというデメリットも。ただ、元から生物はサイズ負けしていてブロックをしないことが多い。流刑の的になることもしばしば。4枚採用。
カラストリアの貴人・・・除去の的になることも多くライフレースでも有利に立つことが出来る優秀カード 4枚採用。
吸血鬼の呪詛術士・・・対プレインズウォーカー メインに2枚程あると若干安心出来るお守り。先制攻撃で牽制出来ることもあるが、こいつ自身はさほど強くない。サイドにも1枚。(以前はメイン+サイドで4枚だったが使い方次第で3枚でも大丈夫ではないかと考えた。)
マラキールの門番・・・吸血鬼の貴重なアドバンテージカード。盤面で優位に立つことが出来る。4枚採用。
夜鷲・・・ハイスペック生物 以前は重く感じ3枚に減らしていたが、トップから引いても強く、除去しないといけない生物を増やすという観点からも4枚に増量。
夜行・・・吸血鬼ロード 以前試しに3枚に減らしてみたこともあったが引かないと押し負けることが多く、4枚が鉄壁と感じた。単体でも割と頑張ってくれる。
マリキールの血魔女・・・飛行に加えドレイン効果、また対白での強さには惹かれるが重さがわずらわしいことが多く、以前のままサイドになっている。
誰も見ないのに長々と書いたけど(っていうか書くのもめんどくさかった)、デッキはこんな感じ。
土地(24)
4 新緑の地下墓地
4 湿地の干潟
16 沼
生物(22)
4 恐血鬼
2 吸血鬼の呪詛術士
4 カラストリアの貴人
4 マラキールの門番
4 吸血鬼の夜鷲
4 吸血鬼の夜行
呪文(14)
4 コジレックの審問
2 血の署名
3 破滅の刃
3 堕落の触手
2 精神ヘドロ
サイド(15)
1 吸血鬼の呪詛術士
2 血の座の吸血鬼
2 深淵の迫害者
3 マラキールの血魔女
3 脅迫
1 精神へドロ
1 堕落の触手
2 応報の罠
個人的に完成度は85ぱーくらい 割と満足
何故デッキをこの時期に公開したか・・・!
今赤t黒を調整してるのさ(キリッ
まぁ結構調整難航してますが((
どっちで出るかはまだ解んないっす
除去
見栄え損ないは使い勝手が良かったが、悪斬、ナヤの生物相手に確定除去が欲しいことが多かった。
そこでヴァンプが減ってることと、ジャンド相手でも見栄え損ないがそんなに強くもないこととを合わせ破滅の刃をメインに戻してみた。
破滅の刃はミシュランの除去にも使えるので割りと使い勝手がよく感じた。
また、見栄え損ないの良い点の1つである、持ってると相手が思うことによるブラフは「ヴァンプである」というだけで入れていなくても自然に発生すると考えた。(身内相手だと無理だが
堕落の触手はどの色の生物にも使え、序盤には撃てないがライフゲインも割と助かるのでメインに3枚入れた。
4枚だと重くモッサリ感じる。
ハンデス
前はトップから引いたら弱いから、と敬遠していたコレジックの審問。
ジャンド相手に苦手なトリナクスを落とせたり、
夜行の使いどころを考えることが多く、すぐには場に出さないことから審問はちょっと遅めに引いても夜行の前方確認に使いやすいと考え採用。
また審問と脅迫は役割が違い、両方必要だがサイドで両方にスペースを割くのがしんどかったという理由も。
実際使ってみると、かなり使い勝手が良かった。
精神ヘドロだが、重たく、また固めびきした時の弱さや撃ってる余裕がない場面も多々あることを考慮し、そこに審問によるハンデスの追加の後押しもあり、強力なカードだが1枚サイドにおとしてメインは2枚になった。
血の署名と不気味な発見
どちらもアドバンテージを稼げる強力なカードだが、これらを序盤に撃つことはテンポを阻害するので避けたいと感じた。
なので計4枚から計2枚に減らしてみることにした。
不気味な発見はブライトニングのリカバリーにも使え、後半に引いても生物回収とフェッチ回収(吸血鬼にとってフェッチはかなり重要)充分な威力を発揮するのだが、序盤に撃つ不気味な発見は弱い。
特にフェッチを引かなかった時の不気味な発見はあまり活躍しないように感じた。
血の署名の2点ルーズは確かに痛いかもしれないが沼*2+署名や、生物の居ないような手札+署名でもキープでき、後半でもライフが相当ない場合を除き強いので血の署名を2枚入れる形となった。
血の署名・・・2点ルーズ+2ドロー
不気味な発見・・・「墓地にある」土地(往々にしてフェッチなので1点ルーズ)+生物回収
こう見れば血の署名も悪くないと思う。
ただ、とりあえずこうしただけで血の署名と不気味な発見については、この後また変更する可能性は高い・・・
生物
吸血鬼の生物は線も細いが、割と相手の嫌がる生物が多い。
相手の除去したい生物が多いという点ではそれほど他に劣っていないかもしれない。
恐血鬼は死んでも墓地から帰ってくるし、貴人は多大なライフアドバンテージをくれるし、夜鷲は対クリーチャー戦で悪斬の次に強いし、夜行は言わずもがな。
裂断者・・・過去に使ったが、ヒルやナカティルの前にビタ止まり。更にデメリットでライフレースで優位に立てないことが多く軽いが不採用。
グールドラズの吸血鬼・・・威嚇無双になると恐ろしく強いのだが、ジャンド相手だと全く活躍しなかったため不採用。
血の座の吸血鬼・・・貴族が軽くなって強くなったと思ったが、ワンサイズダウンが裏目に出て、1匹サクっても稲妻圏内。ただ、除去の薄いデッキ相手だとこれと貴人だけで勝てることもある為サイドに2枚。
恐血鬼・・・吸血鬼で一番強いと考えているカード ブロックできないというデメリットも。ただ、元から生物はサイズ負けしていてブロックをしないことが多い。流刑の的になることもしばしば。4枚採用。
カラストリアの貴人・・・除去の的になることも多くライフレースでも有利に立つことが出来る優秀カード 4枚採用。
吸血鬼の呪詛術士・・・対プレインズウォーカー メインに2枚程あると若干安心出来るお守り。先制攻撃で牽制出来ることもあるが、こいつ自身はさほど強くない。サイドにも1枚。(以前はメイン+サイドで4枚だったが使い方次第で3枚でも大丈夫ではないかと考えた。)
マラキールの門番・・・吸血鬼の貴重なアドバンテージカード。盤面で優位に立つことが出来る。4枚採用。
夜鷲・・・ハイスペック生物 以前は重く感じ3枚に減らしていたが、トップから引いても強く、除去しないといけない生物を増やすという観点からも4枚に増量。
夜行・・・吸血鬼ロード 以前試しに3枚に減らしてみたこともあったが引かないと押し負けることが多く、4枚が鉄壁と感じた。単体でも割と頑張ってくれる。
マリキールの血魔女・・・飛行に加えドレイン効果、また対白での強さには惹かれるが重さがわずらわしいことが多く、以前のままサイドになっている。
誰も見ないのに長々と書いたけど(っていうか書くのもめんどくさかった)、デッキはこんな感じ。
土地(24)
4 新緑の地下墓地
4 湿地の干潟
16 沼
生物(22)
4 恐血鬼
2 吸血鬼の呪詛術士
4 カラストリアの貴人
4 マラキールの門番
4 吸血鬼の夜鷲
4 吸血鬼の夜行
呪文(14)
4 コジレックの審問
2 血の署名
3 破滅の刃
3 堕落の触手
2 精神ヘドロ
サイド(15)
1 吸血鬼の呪詛術士
2 血の座の吸血鬼
2 深淵の迫害者
3 マラキールの血魔女
3 脅迫
1 精神へドロ
1 堕落の触手
2 応報の罠
個人的に完成度は85ぱーくらい 割と満足
何故デッキをこの時期に公開したか・・・!
今赤t黒を調整してるのさ(キリッ
まぁ結構調整難航してますが((
どっちで出るかはまだ解んないっす
コメント
>>マリキールの血魔女になってる
マラ斬るの痴魔女の間違いでは?
リンクとばしときましたー